Jリーグベストゴールランキング(8月10日~8月11日)
10位 クリスティアーノ 柏レイソル
【ブラジル】好調の江坂からのクロスに綺麗に合わせている。
【イタリア】オルンガが常にディフェンダーにプレッシャーを与えているおかげでクリスティアーノがフリーになる場面が増えた。
【ドイツ】オルンガは速いし強いから、ディフェンスは気になってしまうよね。
【チリ】このシーンでも後ろから飛び込んだクリスティアーノのマークは外れている。
9位 林大地 サガン鳥栖
【ポーランド】これは物凄いヘディングだよ。この試合を見ていてびっくりした。
【ブラジル】林大地、初出場の大学生らしい。知らないわけだ。
【イングランド】チアゴアウベスのコーナーキックの軌道が凄い。レコバを思い出したよ。
【ペルー】少しセレッソの守備がまずいけど、キックが良すぎるね。体重が乗った渾身のパスだ。
8位 前田直樹 名古屋グランパス
【ブラジル】とても美しいコンビネーション!
【スペイン】これが吉田豊の正しい使い方だと思う。
【ドイツ】前田直樹のトラップが意図的かどうかが気になる!
【イタリア】ダイレクトで打つつもりだったと思うよ。吉田のパスが思ったよりも速くて空振りしたような感じ。
【フランス】足の振りを止めているから、トラップは狙っていたんじゃないか?どちらにせよ素晴らしいゴールだ!
7位 和泉竜士 名古屋グランパス
【ブラジル】シャビエルのルーレットは何回見ても綺麗だね。
【ドイツ】ルーレット直後の歓声がいいね。
【スイス】魅せるだけではなく効果的なルーレットだ。ジェジエウが飛び込んだ瞬間を狙っている。
【ペルー】これだけ横に振られると和泉のカットインには付いていけないね。
【メキシコ】CB中谷の勇気ある持ち運びから全てが始まった。現代サッカーはディフェンダーに求められるタスクが多くて大変だね。
6位 ドウグラス 清水エスパルス
【アルゼンチン】もっと順位が上だと思っていた。ドウグラスの異常なまでのゴールへの執念。
【ブラジル】反応が早過ぎる。戻りながらダイレクトで打つという天才の発想。
【ドイツ】強さ、上手さ、速さもありJリーグでトップクラスのフォワードだろう。
【ブラジル】治療が上手くいって良かった。完全なる復活。
【ポーランド】守田は結構いいキーパーだと思うから、こういう日もあるということで気にしない方がいいだろう。
5位 セルジーニョ 鹿島アントラーズ
【ドイツ】20秒でゴール。明らかにマリノスを研究していた。
【シンガポール】パクイルギュからティーラトンにボールが渡った瞬間にチアゴマルティンスにプレスにいった選手がいるね。外に逃げるしかなかった所をカットされた。
【ドイツ】セルジーニョのステップがパーフェクトだった。頭脳で戦うタイプの選手だ。
【チリ】左足の切り返しが柔らかい。シュートコースはパクイルギュが見送るほどに厳しいものだった。
【ブラジル】レアンドロとセルジーニョのポジションを逆に使っていたことに鹿島が気付いたようだ。セルジーニョはもともと2列目の選手だ。
4位 杉岡大暉 湘南ベルマーレ
【韓国】スーパーゴール製造機である。
【ブラジル】杉岡には積極性がある。クロスもシュートも迷いがない。
【イタリア】壁でカミンスキーは見えなかったかも。
【スペイン】外に逃げていく強烈なシュート。日本の有望なサイドの主。
3位 奥埜博亮 セレッソ大阪
【ドイツ】キックの上手さが光るゴール。
【ポーランド】ボレーを抑えて打つのは非常に難しい。コーナーキックのクリアにはディフェンスも寄せてくるし。
【イングランド】最近この手のゴールが増えている気がする。コーナーキックやクロスのクリアを直接決めてしまうパターン。
【イタリア】コーナーキックの時は小柄か足が速い選手を後ろに残すのがセオリーだが、時代も変わってきているのかもしれない。
2位 古橋亨梧 ヴィッセル神戸
【スペイン】イニエスタ+古橋=ゴール。
【フランス】古橋の反転からのスピードは素晴らしいものがある。
【ドイツ】キックは小さいモーションだが鋭利な軌道でゴールへ。
【スペイン】おそらくイニエスタが最も信頼している日本人。 古橋亨梧、岐阜からの掘り出し物。
【スペイン】この試合のイニエスタはいつもよりも更に気合が入っていた気がする。岩田と喧嘩していた。
【ブラジル】謙虚な天才に火が付いた可能性がある。まだまだやれるぞと。
1位 山田直樹 湘南ベルマーレ
【ドイツ】フットボール好きならば誰しもがファンバステンを思い出す。
【ペルー】普通は折り返す角度だよね。実際にゆるいクロスを上げても中に1人いた気もする。
【韓国】山田直樹はかなり苦労しているが、良い再スタートを切ったようだ。
【イタリア】人間の反射神経でこのシュートを止められるのだろうか?
コメント
楽しく読ませていただきました。