10位 山田陸 AC長野パルセイロ
【シンガポール】J3の長野パルセイロのゴールだ。J1の松本山雅とは激しいライバル関係にある。
【イングランド】日本人じゃないと理解できない因縁があるみたいだが、ダービーなんてどこの国も同じようなものだ。仲が良ければ合併している。
【ブラジル】おそらく明神が一番有名な選手だろうね。この日もスタメンでフル出場している!
【マレーシア】ハッピーエンドのようなゴールだ。これだけ苦労してパスを繋いだのだから報われなければ。
【ドイツ】ワンタッチの細かいパス交換は緻密な時計細工のようだ。
【イタリア】シュートを決めた山田陸は21歳とまだ若い選手だね。大宮からレンタル移籍中のようだ。
【オーストラリア】ディフェンダーがブラインドになってキーパーの反応が遅れているね。しかし強力で正確なシュートだ。
9位 三好康児 横浜F・マリノス
【スペイン】この試合を見ていたよ。神戸の守備が大変なことになっていた。
【タイ】アシストしたティーラトンが完全にフリーになっているよね。クロスは柔らかく上質なものだった。
【ドイツ】失い方が良くなかった。マリノスの高い位置でのプレスでロストしたために、ティーラトンが完全に余っている状態に。
【ブラジル】しっかり三好が手を上げて叫んでいるね。ティーラトンは冷静に奥が見えていたようだ。上手くなったんじゃないか?
【イタリア】もともと攻撃はいいものを持っている選手だからね。問題は非常にまずい守備とポジショニングだったが、改善されているように思えた。
【スペイン】ティーラトンがフリーなのは西がチャレンジした結果だから理解できるが、逆サイドの三好もフリーになっているのが問題だ。
8位 菊地俊介 湘南ベルマーレ
【ドイツ】今節最も印象に残った試合で、最も技術の必要なゴールだ。
【メキシコ】ボールを奪いに行く執念と縦パスの早さが素晴らしい。おそらくハーフタイムに気持ちを切り替えたのだろう。
【ペルー】菊地は復帰して交代出場したばかりなのに、いきなり結果を出したね。シュートが上手い選手だ。
【インドネシア】アウトにかけて振り抜いている。曲がった分西川も触れなかったな。
【ドイツ】なぜか来年は浦和レッズのユニフォームを着ているような気がする。
【シンガポール】リアルすぎる。
7位 フェルナンジーニョ ガイナーレ鳥取
【ブラジル】彼は有名だよね。ガンバ大阪が初優勝した時のアイコンのような存在だった。
【オーストラリア】素晴らしいドリブルを持っていて自信があるのだと思う。自信がありすぎて球離れが悪いこともあり、規律を重んじるタイプの監督には使われなくなっていく傾向があった。
【ブラジル】西野や長谷川健太だね。
【イタリア】少し怒りっぽく監督と不和を起こしやすいタイプなのかもしれない。J3はたまにしか見ないが、パスが出てこないとイライラを隠さない。
【スイス】しかし38歳になったが技術は本物だ。完璧なフリーキック。
【マレーシア】壁の下を味方が2人で隠している。こういう小さい事を発見するのが好きだ。
6位 山根視来 湘南ベルマーレ
【ポーランド】情熱のゴール。これが1位になると思っていた。
【韓国】シュートがディフェンダーの足に当たっても球威はそのままだった。思い切り打ち抜いた魂のゴールだ。
【ベトナム】Jリーグの混沌さを象徴する試合終了間際のドラマ。チョウキジェの喜び方は優勝したチームのものだ。
【シンガポール】山根と小野田は3バックをやっている時から注目していたんだよね。攻撃的すぎて面白いディフェンダーだと思っていた。
【ブラジル】小野田は守備の問題でベンチになったが、山根は高い位置で使われているね。独特の奪われないドリブルが特徴だ。
【ドイツ】山根がパスを受けた位置がトップ下の選手のようなのが不思議だね。
【イタリア】山根にパスを出した山﨑は湘南の絶対的なワントップだが、素晴らしい強さを持っている。更に成長すれば日本代表も見えてくるのではないかな。
5位 セルジーニョ 鹿島アントラーズ
【ブラジル】文句なしで美しいゴール。上手すぎる。
【メキシコ】凄く曲がっている。レオシルバが右サイドへフリーランしたことでディフェンスが釣られている。
【ブラジル】キックの上手さは抜群だ。個人的には鹿島は彼の位置を一列下げるべきだと思っている。ストライカーというよりはシャドーやパサーが合っている。
【ポルトガル】怪我から戻ったレアンドロが輝いているだけにポジション変更が難しい所だね。鹿島は伝統的に4-4-2を崩すことはほとんどしないから。
【オーストラリア】順当にACLで勝ち進んだと仮定すると、外国人枠で困ることになる。クォンスンテ、チョンスンヒョン、レオシルバは戦術的に外せないだろう。レアンドロかセルジーニョを選択しなければ。
【イタリア】そうか、それは非常に難しい問題だ。
4位 黒木晃平 ロアッソ熊本
【シンガポール】J3熊本のサイドバックだ。このシュートは偶然ではなく、彼の代名詞のようなものだ。
【台湾】最近あまりシュートを見ていなかったが急に決めたな。
【ブラジル】無回転ではなく正直すぎるストレートなボール。ただ威力が強烈すぎた!
【スペイン】コースもかなりのものだ。キックの反動がこちらにも伝わってくるようだ。躍動感がある。
3位 久保建英 FC東京
【スペイン】毎週のようにランクインする17歳。恐ろしい。
【スペイン】ファーストタッチでシュートまでのイメージができていたようだ。福森との間合いを完全に掴んでいる。飛び込めばかわしていただろう。
【ドイツ】股を狙っている。恐ろしい冷静さだ。クソンユンは意表を突かれて反応が遅れてしまっている。
【イタリア】試合を見ていたが札幌は久保をかなり警戒して、2枚つけている場面も多かった。ゴールシーンもディエゴオリベイラがフリーだ。
【ブラジル】王様のような風格が出てきた。
【シンガポール】東京はメンバーを日本代表からプロテクトできれば首位のままだろう。間違いなく狙われると思うけど。
2位 倉田秋 ガンバ大阪
【韓国】大阪ダービーの英雄。完璧なフィニッシュだ。
【スペイン】シュートの上手さはもちろん、パスを受ける時の素晴らしい動き出しも評価したい。
【イングランド】ボールタッチも滑らかで技術の高さが一目でわかる。
【ブラジル】ガンバのメンバー表を見た時はヤバいと思ったが、このゴールに高尾と高江が絡んでいる。
【イタリア】最初の強い縦パスを入れた高尾、倉田の動きを見逃さなかった高江が素晴らしい。あと名前が似すぎていて混乱する。どうにかして。
【ブラジル】ガンバの未来を少しだけ先に見せてくれたかのようなゴール。大阪のタイムマシーン宮本。
1位 マテウス 名古屋グランパス
【ブラジル】マテウスにはこの一撃がある。正直彼はこの試合に入れていなくて、川崎に狙われていた。後半に交代されると思っていた。
【シンガポール】少し連携で浮いているのは否めないし、シュート意識が高すぎるかもしれない。しかし決めてしまえばヒーローだ。
【ポーランド】ランゲラク、ジョー、マテウス。一度も地面に落ちていない。
【イタリア】トラップとボレー技術が素晴らしい。爽快なゴールだ。
【スペイン】名古屋も川崎もパスだけのサッカーから進化しているように見える。ロングボールやドリブルも選択肢に入ってきて、より厄介なチームに生まれ変わろうとしている所だ。
【オーストラリア】長谷川アーリアジャスールの前線からのプレスは非常に効果的だ。ボールもおさまる。
【スペイン】FC東京がこの2チームを抑えきれるかどうかの一年になるのではないか。
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