YouTubeのJリーグ公式チャンネルでは毎週ベストゴールの動画が発表されます。中でも岩上選手のフリーキックの話題が多く、壁の作り方についても議論になっていました。
Jリーグ週間トップ10ゴール(2月22日~2月24日)
10位 エミル・サロモンソン サンフレッチェ広島
【スウェーデン】サロモンソンのゴールが10位だと?トップ3には入っていると思っていたぞ。
【クロアチア】この手のダイレクトシュートが入る事は珍しい。俺だったら2位にランクインさせているね。
【韓国】こぼれ球はカウンターを警戒して外してもいいくらいの勢いで打つからね。すくい上げるようにドライブさせるのはとても難しい。
9位 岸本武流 徳島ヴォルティス
8位 ヨルディ・バイス 徳島ヴォルティス
【オランダ】8位のバイスはセットプレーを任されているだけあってキックが上手いね。ただディフェンダーの寄せがかなり甘く感じる。
7位 藤澤典隆 鹿児島ユナイテッドFC
【シンガポール】7位の藤澤のゴールにも同じ事が言える。まるでシュート自体を警戒していないようだ。どうせ外れるだろうと。ただシュートはエクセレント。ただただ驚嘆だ。
【ブラジル】鹿児島対大分は後半だけで7ゴールが入ったんだよ。この試合を見に来た鹿児島サポーターは最高だっただろうね。
6位 藤本憲明 大分トリニータ
【ポルトガル】6位のゴールは非常に玄人好みだと思う。トラップを右足でタッチするとみせかけて左足にスイッチしている。ディフェンダーの足が届かない一瞬を狙ってニアをぶち抜いた。
【オーストラリア】本当だね。藤本のゴールにはトラップの重要性が詰まっている。
【イタリア】彼は左利きなのか?俺はサッカーをやっているがニアに打つ勇気がないんだ。空いているファーに打てと怒られそうで。
5位 岩上佑三 松本山雅
【アメリカ】俺は5位のフリーキックが大好きだ。まさか下を抜けてくるとは思わなかっただろうな。
【イングランド】一時期壁の下が狙われすぎたので、後ろに一人寝転ばせておくチームも多い。最初にやったのはインテルだったかな?
【ドイツ】壁の右端にいるのはおそらく中村俊輔だと思うが、少し早く飛びすぎたね。位置は正しい。
【ポーランド】壁の下を抜けてしまったらキーパーにはノーチャンスだ。しかし綺麗なカーブだな。
【ドイツ】壁がブラインドになって反応が遅れるんだよね。
【韓国(日本在住)】岩上はフリーキックが得意だからこそシンプルに狙ってくると思っていたんだろう。
【フランス】とにかく美しいフリーキックだ。
4位 北川航也 清水エスパルス
【マレーシア】北川の動き出しが大好きだ。動物のように狙っている。
【クロアチア】北川はアシストの選手に速いパスが来た瞬間にイメージができている。岡崎もこういう賢さを持っている。
【シンガポール】上手くいきすぎてトラップに失敗しているが、決めればいいのだ。
3位 相馬勇紀 名古屋グランパス
【韓国】名古屋の相馬のゴールも素晴らしい。左でもなく右でもなく上を狙った。
【ドイツ】キーパーは左か右か股下を警戒している。肩口のシュートは意外に取ることが難しい。
【オランダ】シミッチは身体の向きとは逆にノールックでスペースにパスしている。ディフェンダーは混乱したはずだ。
2位 三好康児 横浜F・マリノス
【イタリア】三好のゴールも素晴らしい。外に逃げる回転がかかっているね。
【シンガポール】ディフェンダーは一度クリアしたことで安心し、寄せが緩くなっている。一人は身体を投げ出すべきだ。
1位 ジョー 名古屋グランパス
【ブラジル】1位は知ってたぜ。
【ブラジル】ディフェンダーと駆け引きしている時にはもうゴールパフォーマンスを考えていたはずだ。
【韓国】トラップ方向を瞬時に決めて強靭なフィジカルでブロックしている。シュートコースも完璧だ。
【オランダ】また得点王になるのかな。ヨーロッパでも十分やれそうに見えるが。
【ブラジル】ジョーかエジガルが得点王だと予想しておこう。どちらも偉大な選手だ
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